コアルーとは
5通りの持ち方でいつも便利に
知ってましたか?斜め掛けのショルダーバッグがあのシャネルの発明品だったこと。
特許取得のベルトの構造構造で5通りの掛け方が可能な「コアルーバッグ」は、次世代型ショルダーバッグとも言える画期的な掛け方を提案します。
歩き、自転車、電車、仕事、育児、旅行と… 刻々と変わる状況に合わせて、バッグはそのままに「持ち方を」変えるという斬新な発想で、お出かけタイムを快適に、ラクに、便利にします。
普段どおりのショルダーバッグが「もっとラク」に
真ん中にパッドがあるため、肩がラクで、食い込みも軽減され首もラクです。小さめのコアルーならこれだけでも通常のショルダーバッグと差が付くほど。
リュックに秒で変身
コアルーはパッドを真ん中にして両方のベルトが二重になっています。
その左右のベルトの【上の方だけ】を持ち上げて横に引っ張りながら両肩に羽織るように掛けると一瞬でリュック姿に。
付け替えや出したりしまったりの面倒無し。後ろ姿もキュートで背中に汗もこもらず快適で、ポケットにも手が届きやすい。
重心が下なので安定感があって歩いてもぱたぱたせずにフィット!
イチオシの前抱えスタイル
5つの掛け方の中でいちばんラクに感じる方が多いのがこの前抱えです。
それは腕を入れると背中に「渡り」ができて体中に重さを分散してフィット感もアップするから。
重さの感じ方は「半減以下」という表現がぴったりです。
電車やバスなど乗り物ではこの前抱えがマスト!手を放しても前に屈んでも、座っても、いつもフィットして超楽ちん。
コアルーの前抱えは、実にあらゆるシーンで役立ちます。こうして傘をさすと、いちばん濡れにくい場所でもあるのです。
傘の他、エコバッグ、杖(松葉づえ)など、手に持つものがある時にも役立ち、リュックとの併用にもまったく問題ありません。
後ろからみると、左右のベルトを挟んで、パッドが「わたり」の役割をしていることが分かります。首ではなく背中に来るように調整すると、どうしてこんなに軽く感じるんだろう??と不思議に思うぐらいラクに感じます。
コアルーバッグの「ラクさ」をいちばん実感していただける掛け方です。
前抱えは重さの分散効果に優れているため、長時間立っている時にもラクですが、座った時にもぴたっとフィットします。ちょうど手の置き場所としても最適で、本を読んだりスマホをみる時にもラクに感じます。
真ん前ならモノの出し入れもラクなので、改札もスムーズに通れて、満員電車の中で、立っている時間も座っている時間も快適に過ごせて最高!
メッセンジャースタイル
玄関先で靴紐を… 子供を抱っこ…とっさに屈んだ瞬間、後ろからバッグが落ちてきて慌てることも。
片方だけ腕を入れるとピタッと止まるから不思議~。
それはパッドを中心にベルトが折り返されるからなんです。
あまり下だとそのまま落ちるので、パッドは鎖骨近くの位置がベスト!
もう一つのリュックスタイル
反対も同じ要領で腕を通すと、まるでチェストバンドを閉めた状態のリュック姿に。
でも背中にカバンが来ないから汗がこもらず、ポケットに手も届きやすく、重さの分散効果に優れた掛け方に。何より腕の付け根の所にベルトが通らないので非常にラク!
自転車に乗る時のような前屈姿勢でグッドです。
モノにも掛けられる!
真ん中のパッドを中心に両方のベルトを絡ませるように掛けると、通常の椅子(車いす)やこのように背の丸い椅子にも掛けられます。その他ベビーカー、スーパーのカート、車のシートや自転車のベビーシートなど、フック無しでも止まるのでぶらぶら揺れることも無く安定感が得られるバランス構造なのです。
人間工学的発想の特許構造
特許第4338763号
商標第5294525号
コアルーは、日常の不便を解消したいユーザー目線のアイデアです。既存のショルダーバッグやリュックの不便なところを解消可能な人間工学的発想の構造は、使う人やシーンを選ばないユニバーサルデザインまたはボーダレスデザインとしの価値も高く評価され、多くの受賞歴をほこります。
コアルーバッグはベルト部だけでなく、カバン本体の使いやすさにもこだわり、特に収納しやすくモノを探しやすくするための工夫にも不断の努力を重ねております。まだまだ数少ない商品ですが、ユーザーの方々からのご要望をしっかり取り入れてデザインしています。
コアルーバッグを作り続けて15年、手作りからスタートしてテレビショッピングでもご紹介をしておりますが、ユーザーの方からは実に想像もしなかったありがたいレビューをたくさん頂いております。
主なQ&A
リュックが下だと重く感じない?
リュックがタテ型に比べコアルーはヨコ型なので、あまり上に来るのはかえって見た目をそこなうことも。コアルーのリュックスタイルは、ショルダー掛けの延長戦でありながら両肩やお尻にも重さを分散するため、重さの感じ方にも大きな違いは見受けられません。ただ馴染みの無い掛け方として違和感を覚える方もいらっしゃるので、最初は少し小さめのものからお試しください。
リュックにすると人混みで大丈夫?
下だと他人の手も届きやすい位置ですね。電車の中など他人との距離が近い場所では「前抱えスタイル」をオススメします。海外など治安が心配な場所でも最適です。
トートバッグに比べ構造が複雑?
トート気軽に肩に掛けやすく使いやすい反面、重さが偏るため姿勢にも影響が出ます。また片手を添えるシーンも多く、荷物が多い時や手に持つものがある時には困る時も多いので、コアルーバッグでバランスよくいつでも手を開けられる自由な掛け方を是非お試しください。コアルーと通常のトートバッグとの併用も、荷物の多い方には大変便利です。
斜め掛けは好きではない?!
斜め掛けショルダーバッグはベルトが長く同じ重さでも重く感じやすくなります。また首にベルトが食い込むことも多く、肩こりの原因にも指摘されます。コアルーバッグはそのような不便を解消できる有効な手段として注目されていますので、状況や好みに合わせて掛け方を変えながら体への負担を減らしながらお使い頂けます。
次世代型ショルダー「coaroo」はKoala(子供を負んぶして木登りするコアラ)とKangaroo(お腹に子供を抱えるカンガルー)を掛け合わせたブランド名です。
また「コアルー(バッグ)」は、特許第4338763号に基づく構造をもつバッグ類及びその機能を有するベルト(またはストラップ)類の総称です。取引のお申込み、コラボ商品のご提案、ライセンス使用許諾に関してのお問い合わせは、info@coaroo.co.jpまでお問い合わせください。
斬新なアイデアとして多くのメディアにも取り上げられています。取材やセミナーのご依頼もinfo@coaroo.co.jpまでご連絡ください。