文具のBun2に12回目の記事を掲載

文具のBun2に12回目の記事を掲載

6월 01, 2026

こんにちは。コアルーのチーです。

隔月に発刊される文具専門誌のBun2には、毎回ページ半分ぐらいのスペースを頂いております。先日吉祥寺にいらした方からお聞きしましたら、なんと!毎回のお話を楽しみにしております、とのこと。

鞄業界ではなく、文具業界での投稿でご縁をいただけることは非常に嬉しいことですし、さすが文具や本がお好きな方々とあって、ちゃんと読んで頂けていることも嬉しく存じます。

画像だと見づらいと思いますので、以下全文です。

ー以下ー

こんにちは。コアルーのチーです。今回は自慢のコラボモデルをご紹介いたします。

夏のバッグ選びには帆布素材が無性に欲しくなりますが、こちらの自由学園生活工芸研究所さんとのコラボモデルには倉敷帆布(本体)とプラネテ帆布(ストライプ模様の部分)が使われている魅惑のデザインです。

自由学園はご存じの方も多いかと思いますが、1921年に設立され、重要文化財に指定された自由学園明日館の建物が象徴的です。生活工芸研究所では玩具の開発や生活用品の製造販売を担っていて、プラネテ帆布は卒業生たちがフランスの色彩学を学び編み出したストライプ模様で作った先染め方式のものなのです。昔ながらの機織りで少量ずつしか作られないため、いつも生産量はとても少なく、だいたいその年に売り切れてしまい、同じ色合いが出るのはいつになるか分からない。そんな希少性のあるものって妙に惹かれますね^ ^

そんな研究所さんとのご縁を頂いたのはもうあれこれ10年近くなります。当時中小企業振興公社で色々お世話になっていて、仲立ちをしてくださったナビゲーターさんもいくつかの色をご愛用と伺っています。最初のデザインから今のデザインに変更されロングラン商品になっています。ポケットは少ないものの、しっかりA4も入るので意外と実用的。娘はマジョルカブルーという色に一目ぼれして中学の時から好んで使っていました。音楽を楽しむ方には楽譜が入るからイイと喜んでいただいたり、異なる色が出るたびにコレクトしたくなるとおっしゃる方も多いですね。

こちらのコラボ作品は、その後倉敷帆布さんとのコラボのきっかけにもなりましたが、本音を言うと、帆布素材の他、ナイロンなどの実用的な素材でスポーツ用品やアウトドア用品ブランドとのコラボもしてみたい。そうすればコアルーの機能性もより本領発揮できるのではと思っています。こんなことを考えていると、コアルーバッグの使い道の広さに我ながら感心してしまいます。デザインや素材で楽しむことも、様々な使い方で役立てることもできる。やはり次世代のショルダーバッグとして育てていきたいですね。皆さま、末永く愛してくださいませ。